- 2010年11月 3日 17:45
- column
先日、メイン機のMacBook Pro 13"(mid 2009)のHDDをSDDに換装しました。
容量は、今までの250GBで足りていたので、そのままSSDも256Gを入手。
まだ、補償期間内ということもあり、内蔵HDDもきちんと保存しないとと思いながら、換装の作業をしました。
まず、SSDが届いた時点で、内蔵HDDからSSDへクローンを作成し、外付けケースからシステムがきちんと起動することを確認しました。
というか、その時点ですでに内蔵HDDよりも圧倒的に起動が高速。外付けなのにw
換装自体は簡単なモデルなので、特別問題なく10分もかからず終了。あらかじめT-6トルクネジドライバーは入手しておきましたけどね。
やはり、SSDを内蔵すると、Macの起動・終了、ログイン項目の起動、文字入力など、様々な場面でかなりの高速化を実感できました。
個人的に、かなり多くのログイン項目を登録しているので、Macを起動してからアプリケーションが起動して落ち着くまで、トイレに立っても終わっていないような状態でした。おそらく、3分ぐらいはかかっていたでしょうか?
しかし、SSDに換装したあとは、正確に計ってはいませんが、数十秒といったところです。
激早w
Macの終了は、まえも結構早かったので、そんなに劇的に変わってはいませんが、それでも少し早くなったようです。
それから、文字入力。
Macを起動してのからの最初のタイピングに、ものすごく時間がかかる上にクルクル回ってしまって、かなりストレスを感じていましたが、さっぱりなくなりましたね。
その他は、まだ、使ってみないとなんとも言えませんが、それはまた今度。
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