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MacBookPro退院、愚痴など

  • Posted by: tads
  • 2009年7月20日 23:41
  • column

MacBookPro、本日無事退院しました。
まだ、動作確認は済んでいませんが、今回は問題なさそうです。
一連の入退院は、液晶の不具合から始まり、長い治療期間でした。
結局、液晶パネル一回、ロジックボード二回、交換となりました。
オーナーとしては、AppleCare Protection Plan を払った分、十分元をとれましたが、なんかあんまり良い気分ではない。もう一台買えるほどの修理金額がかかっているので、なんか後ろめたい様な気分。ほかにもいろいろ思うところはあるので、さらに複雑な気分。

結局のところ、そもそもの故障っけの原因は、日々の仕事での酷使。
元々私物として購入しているが、一昨日お亡くなりになったiBookG3同様、強制的に仕事に持ち込みさせられている。もちろん、自分から私物を使いたいと思って持ち込んでいるのなら世話無いが、そんなことは全く思っていない。
自分の環境で仕事ができるので、やりやすいことはやりやすいけれども、それとこれとは別問題だ。

iBookG3の動きがよい頃は、仕事の持ち込みにiBook、プライベート用にMBP、と使い分けが出来ていたのでまだ良かった。
最近はずっとiBookの調子が悪く引退させていたので、MBPを仕事とプライベートと一台二役させざるを得ない状態で、外付けHDDを購入して(もちろん自腹)、プライベートの環境をそちらに退避させたり、内蔵HDDを換装した後は仕事の環境を外付けHDDに切り離したり、相当面倒くさいことになっている。
それに、環境は別々に出来たとしても物は一台しかないし、事務所で使っている月曜日〜土曜日は帰っても無いので使えない。土曜日、持ち帰って、月曜日また持って行くの繰り返し。
毎日持って帰れと言うかもしれないが、重いし、面倒くさいし、第一、携帯中の危険に晒したくない。
なんとか動いていたiBookも、MBPの代役に仕事で使ったことでトドメを刺された。

正直、セットアップやらメンテナンスやらバックアップやら周辺機器やら、相当なプライベートの時間と金額を費やしているので、いい加減にしてほしいと思っている。
完全に私物で、自分のために購入している上、その意志がないのに仕事で使わされて、仕事に影響が出ないように気を使うのは、もうこれ以上御免だ。

ああ、グダグダになってきた。嫌な気持ち抱えてても仕事にならない。
といってもどうしようもないが、、、

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