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地縄・遣り方

さて、現場blogが本格的に始まります。
工務店との契約も済ませ、明日は地鎮祭ですよ。

っと、その準備も兼ねて、今日も現場で作業が入ってます。
「地縄」と「遣り方」です。

地縄は、土地に建物の位置を縄で明示するものを差します。

R0016374.JPG

R0016375.JPG

今回は、一階の間取りも大体明示されました。
今までは四周のみを明示することが多かったですが、工務店が変わると細かいところも面倒見てくれますね。

近隣との位置関係が気になってた窓の位置も丁度いい機会なので、一通りチェックしました。ほぼ、想定通りで安心しましたが、一部隣地境界と北側斜線を越境されている(こちらが受け身)ところがやはり気になりますね。


午後、また現場に顔を出すと、この状態。

R0016377.JPG

地鎮祭用の祭壇の準備が出来てます。
(北側斜線の越境丸写りだった、、まあいっか。隣だし。)


遣り方は、基礎天端などの高さ関係や通り芯を出すものなのですが、今日は短手部分のみの作業でした。

高さ関係を実寸して確認しながら打ち合わせし、当初の予定通りで進めることになりました。

R0016379.JPG


確認申請の済書も、民間の審査期間から下りたとの連絡が入ったので、ばたばた進みそうですね〜。忙しくなります。

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