- 2012年2月27日 12:45
- architecture
さて、現場blogが本格的に始まります。
工務店との契約も済ませ、明日は地鎮祭ですよ。
っと、その準備も兼ねて、今日も現場で作業が入ってます。
「地縄」と「遣り方」です。
地縄は、土地に建物の位置を縄で明示するものを差します。
今回は、一階の間取りも大体明示されました。
今までは四周のみを明示することが多かったですが、工務店が変わると細かいところも面倒見てくれますね。
近隣との位置関係が気になってた窓の位置も丁度いい機会なので、一通りチェックしました。ほぼ、想定通りで安心しましたが、一部隣地境界と北側斜線を越境されている(こちらが受け身)ところがやはり気になりますね。
午後、また現場に顔を出すと、この状態。
地鎮祭用の祭壇の準備が出来てます。
(北側斜線の越境丸写りだった、、まあいっか。隣だし。)
遣り方は、基礎天端などの高さ関係や通り芯を出すものなのですが、今日は短手部分のみの作業でした。
高さ関係を実寸して確認しながら打ち合わせし、当初の予定通りで進めることになりました。
確認申請の済書も、民間の審査期間から下りたとの連絡が入ったので、ばたばた進みそうですね〜。忙しくなります。
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