2009年8月 Archive

Bluetooth ワイヤレスステレオヘッドセット モトローラS7HD グレー MOT-S7HDGR

総合評価：★★★★☆
音質：★★★★☆
耳フィット感：★★☆☆☆
デザイン：★★★★☆
機能：★★★☆☆
操作性：★★★★★

やはり、音質が違う。
先日、レビューを書いたロジテックとは雲泥の差。
ただし、ちょっと低音に弱いかなっっというかんじ。
でも、自分の中では及第点かな。

耳掛けのフィット感は、ちょっとイマイチ。
ずれ落ちそうで、心もとない。
あと、長時間の装着で耳が疲れていたくなる。
まあ、しょうがないかな。

デザインは、写真で見たときは良い感じではなかったけれど、実物を見ると、悪くなかった。耳掛け部分は、もうちょっとなんとかできた気もする。

機能は、特別問題ない。
特筆すべき点は無いが、こんなもんでしょう。

操作性は、グッド。
まず、電話を受けるボタンと音楽の再生・停止ボタンが別なので、押し間違いがない。
というか、右と左、別だから間違いようが無いw
音量調整・曲の送り返しは、ボタンではなく外周の回転部分を回して操作する。
小さいボタンでは押しにくいので、この操作方法はデザインされていると感じた。
使い込んだときの、バネ？の反応が気になるところだか、その前に内蔵バッテリーがへたると思うので、まあ気にすることも無いかな。

バッテリーの交換は不可能と書いてあるが、それはほかの同等品と一緒。
充電は、付属のアダプターとなるが、USBケーブルでも可能。
たまたま、合うケーブルがあったので、問題なくMacで充電している。
たしか、microAだか、microBだか、そんな規格だったかと。

ちょっと、ググったり、Amazonを見てみると、どうやらこの製品は生産中止になっている模様。たまたま、池袋ビックカメラ本店で見つけたので、自分は購入することが出来た。ホコリ被ってましたがw
ちなみに、iPod用Bluetoothトランスミッタも付属されてました。
iPod nano(2G)で試しましたが、問題なし。操作性はとても良かったです。

ちなみに、通話はまだ試してません。
使っているときに、タイミングよく掛かって来なくてねw

グリーンハウス SDHCメモリーカード デュアル CLASS6 GH-SDHC32G6D 32GB

最近のMacBookProは、SDカードスロットがついて、SDカードから起動出来る。しかも、旧型のMBPもExpressCrad経由で起動可能だ。
それもあって、MBP用に緊急用サブシステムをSDカードに欲しいと思い、CLASS6でデュアルアクセスと、読み書きスピードが早そうでお安めのSDHCカードを選んだ。

ちなみに、価格.comにて最安値をつけていた某通販店で、送料無料で購入。

日曜日に、文庫を読みながらシステムをインストロールしてみたのだが、時間がかかり過ぎる。残りの時間が9時間とか、6時間とか、ひたすらすごい時間を表示w
一度、何かの間違いかと思い、途中でインストロールを止めてフォーマットし直し、再インストロールするも、表示時間は変わらず。
結局寝てる間も放置し、朝にはインストロールが終わっていた模様。

そんなこんなで、あまり起動ディスクとしての使い勝手は宜しくない。
しかしながらちゃんと起動するので、このちっちゃいカードと思うと、確かに便利かなと。

能力としては、最初のwelcome画面がカクカクする感じなので、その程度。
普段、起動として使うには適さなそうだ。

なお、カメラなどの動作確認は全くしていない。というか、OSインスコする前に試すの忘れました。

エラントリス 鎖された都の物語〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

エラントリス鎖された都の物語 下 (2)

前回、紹介したブラントン・サンダースンの処女作。今回も、かなり楽しめた。
もともと、お盆休み用に購入していたのだが、時間もあったので日曜日に上巻を読破。
下巻は、月曜日に仕事から帰宅後、待ちきれずに読破した。

これまでに無い舞台設定や、物語の展開もいろいろと仕掛けがあってたのしい。
結末は予想の出来る物だったが、そこまでに至る演出はすばらしかった。

この作家は、お気に入りの一人になりそうだ。
次は、ミストボーン3分冊の三巻目のレビューになると思う。発売が楽しみだ。

先日、画面が映らなくなった、iBook G3の分解を決意し、バラバラとしてみました。

故障箇所としてあたりをつけていたのは、液晶と本体を繋ぐ配線の断線。
電源を入れると、きちんと起動音が鳴り、HDDも動いており、しかもちゃんと電源を切ることが出来たので、そこらへんだと思われた。

まずは、裏蓋をあける。

ガード板をとり、、

ひっくり返して、キーボード側の外装とガード板をとり、、

細かいビスを外してバラバラに。

液晶パネル側も外装を外してみたが、どう見てもケーブルの断線はなし。
とてもきれい。
一部、ガードにカッターを入れて内部を確認するも、全く問題なし。
何でしょうねー。

しこしこと、WEBで検索すると、こんなのでがでてきました。

1円で修理。iBookロジックボードリペアエクステンションプログラム対象端末

うーん、アルミ箔と一円玉でなおるのか？と思いながらも、やってみる。
ぬ、ここらへん写真とるの忘れたや。

とりあえず、アルミ箔に一円玉を包んで貼付けてみる。
そのまえに、分解したのをもどしつつw

貼付けて、大体の外装まで取り付け直して試しに起動。

画面がつくw(細かく分解した苦労がw

んでは、ということで、すべての外装やメモリなどを復旧し直して再度起動。

げ、またつかない、、、、

うーん、二円にしてみましょw

ってことで、また裏外装を外して、一円玉を二枚に増強。
結構な厚みだけど、構わず外装をつけ直して、起動する。

おお、動いた！

メモリやAirMacを再度装着して起動するも、問題なし。
とうとう復旧のよう？
まあ、しばらく様子をみますがw
結局、2円をiBookG3に奉納。今後も安定してくれれば、うれしい限り。

Logitec Bluetooth対応ワイヤレスヘッドフォン LBT-HP110C2

総合評価：☆
音質：☆
耳フィット感：☆☆☆☆
デザイン：☆☆
機能：☆☆☆
操作性：☆☆

なんと言っても、音質が悪い。いままで、それなりに良い耳掛けタイプのイヤホンを使って来たせいだろうか。音楽が別物になってしまう。
iPhoneとワイヤレスで繋げるのはとても便利だが、今まで慣れて来た音とココまで違うと、耐えられそうに無いというのが本音だ。

耳掛けタイプにありがちな、「耳にフィットしない」ということは無かったので、そこは良い点だろう。クリップ部分が丸みを帯びているので、食い込みにくい感じだ。
ただし、騙されてはイケナイ。クリップが回転することは無い。固定だ。
色を塗り分けられているので、一見回転しそうに見えるのだが、、、

デザインもあまり宜しく無い。普通と言えば普通だが、塗装で誤摩化している辺りがいただけない。

曲の再生・一時停止、音量の上げ下げ、曲の送り・前だし(iPhoneでは使えない)、リダイヤルなど、機能的には十分だ。ペアリングも簡単に設定できる。
問題は操作性だ。音量ボタンの配置があまり良く無いし、ボタンの数を絞った分感覚的な操作がしずらい。慣れは必要だと思うが、知らぬ間にリダイヤルをしていて、深夜に電話をかける失態をしてしまった。

率直にいって、お勧めは出来ない。
いまのbluetoothの技術では、この程度の音質しか再現出来ないのだろうか、、、
他社の製品も、試してみたいところだが、、、

サイドバーに最近始めたtwitterとまえから用意してあったlast.fmのブログパーツを加えました。また、コツコツ調整していきたいです。

追記：
AppleStoreのアフェリエイト追加
iTunesStoreのアフェリエイト交換(表示が遅いため)
Trackfeedボタン再設置

たまってた項目追加しました。

ヒウィッヒヒー