Home > Archives > 2009年9月 Archive

2009年9月 Archive

【レビュー】ロジクール Bluetoothマウス M555b

  • Posted by: tads
  • 2009年9月22日 14:36
  • column


ロジクール Bluetoothマウス M555b

総合評価:★★★★☆
重さ:★★★★☆
操作感:★★★☆☆
デザイン:★★★☆☆
機能:★★★☆☆
純正ドライバー:★★☆☆☆

第一印象としては、ホイールクリックができないことが、使いにくいのではないかという感じがあったが、実際にはそれほど気にならない。なれてしまえば、特別問題なかった。
Apple純正のMightyMouseよりも、若干軽い感じで、操作もしやすい。
電池が単三なのが、重量の面ではネックかなと思う。
アタッチメントを使って、単四電池を使うと、もっと軽くなるかも。

デザインは、まあ、普通。
艶有りブラックよりも、艶消しブラックが好きな私。
ま、それはどうでも良いかw
Logicoolのバッジが右に寄ってるのが気になるなるw

ボタンが3つと少ないが、
アプリケーションによっては、チルトホイール(左右スクロール)に、ショートカットキーを割り振って使えるので、5ボタン+スクロールとして使える。
ただし、純正ドライバーは使っていない。
純正ドライバをインストロールすると、スクロールの反応がとてつもなく遅くなる。
そのため、いつも使ってる汎用ドライバで対応している。

それから、たまに、カーソルが飛んでいってしまうことがある。
これは、どうしたもんですかね。
マウスパットが悪いのか?

まあ、でも、全体的には使いやすいマウスなので、及第点です。

【今日の一冊】ミストボーン 3―霧の落とし子/ブランドン・サンダースン

  • Posted by: tads
  • 2009年9月21日 17:03
  • book


ミストボーン 3―霧の落とし子 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-5)

三分冊の結末。
一点だけ、正直以外だったけど、あとはなんというか。
ザバーっと突っ走った感じです。
この作品は、とても面白かった。

【今日の一冊】天冥の標 1上・下―メニー・メニー・シープ/小川 一水

  • Posted by: tads
  • 2009年9月21日 16:46
  • book


天冥の標 1上―メニー・メニー・シープ (ハヤカワ文庫 JA オ 6-10)


天冥の標 1下―メニー・メニー・シープ (ハヤカワ文庫 JA オ 6-11)

日本のSF作家小川一水さんの最新書き下ろし作品。

なんか、全10巻になるらしいです。大作ですね。

この作品は、読者を裏切る系ですが、あとがきを先に読んでしまうと、想像がついてしまうので失敗でした。
続き、どうなるんでしょうねー。

【今日の一冊】アルサラスの贖罪/デイヴィッド&リー・エディングス

  • Posted by: tads
  • 2009年9月21日 16:32
  • book


アルサラスの贖罪〈1〉黒猫の家 (ハヤカワ文庫FT)

この作品が、最後の未訳ファンタジーということらしい。
とても残念だ。
これまでの作品は、なぜか全部揃っていて、読破済みだ。

この作家(ご夫婦)は、読者の期待を良い意味で裏切らない、かなり王道な感じ。
物語の先が読めてしまうとも、いえなくはないが。
ご夫婦で、執筆している分、男性の視点、女性の視点、が、とてもよく描かれている。

【今日の一冊】クシエルの矢2/ジャクリーン・ケアリー

  • Posted by: tads
  • 2009年9月21日 16:11
  • book


クシエルの矢〈2〉蜘蛛たちの宮廷 (ハヤカワ文庫FT)

ローカス賞、ロマンティック・タイムズ賞、受賞作品。
この作者は、初めて読む作品だったが、受賞作品ということで、買ってみました。

第一印象:えっちぃ。
でしたw

内容は詳しくいいませんが、三分冊の一冊目がそっち方面のはなしが絡んできます。
この二冊目は、もっと政治的要素が強くなってきて、波乱に満ちてきます。
結末がどうなるか、三冊目が楽しみです。

なお、このシリーズは、第6部まで刊行されているらしいです。

一冊目:クシエルの矢〈1〉八天使の王国 (ハヤカワ文庫FT)

【今日の一冊】ストーム・ブリング・ワールド1/冲方 丁

  • Posted by: tads
  • 2009年9月21日 15:47
  • book


ストーム・ブリング・ワールド1/冲方 丁)

現在、日本のSF・ファンタジー系作家で一番好きな人の作品。
既版の同名作品に加筆、修正した、新装版。

やっぱり、この人はすごいと思う。
あっさり、読者の期待を裏切って来る。
そこんところが、凄いですね。
この作品も、舞台設定が秀逸。ラストも、これで終わるの???って感じで。

この作者との出会いの作品:
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)
マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)

Index of all entries

Home > Archives > 2009年9月 Archive

twitter
Last.fm
Feeds
OpenID accepted here

Accepted OpenID

trackfeed

Return to page top