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2009年7月 Archive
【今日の一冊】ミストボーン 2―霧の落とし子 (2)/ブランドン・サンダースン
- 2009年7月26日 01:23
- book
ミストボーン 2―霧の落とし子 (2) /ブランドン・サンダースン
三分冊出版の二冊目。当然一冊目も読んでいる。
この作者の二作目に当たる作品。
かなり、設定も面白いし、ヒロインだけではなく、周りのキャラクターも個性豊かに描かれていて楽しい。
一気に読み切りました。
続きが楽しみです。
まあ、お約束の展開もあるし、あんまり外れた展開がある訳ではないが、舞台の設定が上手いのかな。
この作家の、処女作も文庫で出ているので、今度読んでみたいです。
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MacBookPro退院、愚痴など
- 2009年7月20日 23:41
- column
MacBookPro、本日無事退院しました。
まだ、動作確認は済んでいませんが、今回は問題なさそうです。
一連の入退院は、液晶の不具合から始まり、長い治療期間でした。
結局、液晶パネル一回、ロジックボード二回、交換となりました。
オーナーとしては、AppleCare Protection Plan を払った分、十分元をとれましたが、なんかあんまり良い気分ではない。もう一台買えるほどの修理金額がかかっているので、なんか後ろめたい様な気分。ほかにもいろいろ思うところはあるので、さらに複雑な気分。
結局のところ、そもそもの故障っけの原因は、日々の仕事での酷使。
元々私物として購入しているが、一昨日お亡くなりになったiBookG3同様、強制的に仕事に持ち込みさせられている。もちろん、自分から私物を使いたいと思って持ち込んでいるのなら世話無いが、そんなことは全く思っていない。
自分の環境で仕事ができるので、やりやすいことはやりやすいけれども、それとこれとは別問題だ。
iBookG3の動きがよい頃は、仕事の持ち込みにiBook、プライベート用にMBP、と使い分けが出来ていたのでまだ良かった。
最近はずっとiBookの調子が悪く引退させていたので、MBPを仕事とプライベートと一台二役させざるを得ない状態で、外付けHDDを購入して(もちろん自腹)、プライベートの環境をそちらに退避させたり、内蔵HDDを換装した後は仕事の環境を外付けHDDに切り離したり、相当面倒くさいことになっている。
それに、環境は別々に出来たとしても物は一台しかないし、事務所で使っている月曜日〜土曜日は帰っても無いので使えない。土曜日、持ち帰って、月曜日また持って行くの繰り返し。
毎日持って帰れと言うかもしれないが、重いし、面倒くさいし、第一、携帯中の危険に晒したくない。
なんとか動いていたiBookも、MBPの代役に仕事で使ったことでトドメを刺された。
正直、セットアップやらメンテナンスやらバックアップやら周辺機器やら、相当なプライベートの時間と金額を費やしているので、いい加減にしてほしいと思っている。
完全に私物で、自分のために購入している上、その意志がないのに仕事で使わされて、仕事に影響が出ないように気を使うのは、もうこれ以上御免だ。
ああ、グダグダになってきた。嫌な気持ち抱えてても仕事にならない。
といってもどうしようもないが、、、
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PC故障伝染病
- 2009年7月19日 11:58
- column
最近、周りでPCの故障をよく聞く。
例に漏れず、自分もその一人。2台故障した。
一台目は、2006年購入のMBP。
画面がひどい状況になり、AppleStoreへ。
APPとAPP期限切れ間際に交換修理した液晶の保証期間と、両方切れてしまっていたのだが、至近の期限切れ日から2週間ということもあり無料での修理に。
結局、ロジックボードの交換で戻ってきました。
が、修理明けの動作確認で、たまたまBootCampでWinを立ち上げてみると、画面がまっくら。
ジーニアスバーにて、BootCampパーティションきり直し作業を行ってもらっても、症状は変わらず、最修理(無料)となりました。
記事を書いてる時点で、まだ入院中です。
二台目は、iBook G3
購入年は、調べてみると2002年。もう七年か、ちょっとびっくり。
以前から、すこぶる調子が悪かったが、MBPの入院で引っ張り出さざるを得ず、いたわりながらも仕事で使用。
金曜日まではなんとか保っていたが、土曜寝起きで起動してみると、こちらも画面がまっくら。
ジーニアスバーの予約を至急入れて見てもらいましたが、サポート終了修理不可。
とうとう、逝ってしまわれました。
かなり、愛着を持って使っていたのでとても残念でしたが、画面が映らないだけでOSは動いている様なので、データはダーゲットディスクモードで救出出来そうです。
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【今日の一冊】フリーランチの時代/小川一水
- 2009年7月 8日 23:13
- book
小川一水は、スキな日本人作家の一人。 SFですね。
これは短編集で、(SFの世界では)ありふれた題材でも質の高い内容になってます。
先日の、鎌倉の電車の中で、十分楽しめました。
一話がそれほど長く無いので、読みやすいです。
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また、かまくらへ
- 2009年7月 7日 23:11
- column
今日も、行ってきました。
用事は、役所なので、
お昼休み時間を使って、鶴岡八幡宮だけぶらっとしてきました。
ふと気付くと、今日は七夕。
お祭りの準備らしきものをやってました。
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